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トップページ★スローフードコラム中国製冷凍ギョーザによる薬物中毒事件@スローフードのすすめ

★スローフードコラム


まさに起こるべくして起きたといえるこの事件。
戦後日本へアメリカを始め様々な輸入食品が入ってきたわけですが、
特に昭和35年〜39年頃にかけてインスタントラーメンを始め、ウインナー、着色料いっぱいのお菓子、
冷凍食品などなど、添加物付けの食材があたかもトレンディーのようにもてはやされ、
家庭の食卓を占めるようになってきました。

私はまさにその昭和36年生まれなのですが、誰しもその時代は添加物の恐ろしさなどは知る情報源がなかったわけですから、
私の母も子供に美味しくてトレンディーな食べ物をと、
インスタントラーメンやウインナーをよく買ってきてくれていたように記憶しています。

私が自然食に目覚めたのは今から10年以上も前にはなりますが、
そういった本物の素材を選び、自分でしっかり手をかけて食事を作る過程、
そして食べたときの気持ちは、正に心と身体が喜ぶのを実感しますね。

スローフードということが言われるようになり、世界中で運動になってはいますが、
こういった事件が起こると、人間の怠慢や傲慢さに自然が警告を発しているように思えます。

食は命を養っているものです、その命あっての人生であり、将来の希望なのです。
大人はもちろん、子供にでも安易に命を育まないような食事を与えるということを
スローフードという観点からもっともっと見直さなくてはいけないと思います。

この事件の教訓を決して忘れてはいけません。



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